米国を破って2連勝とし、喜ぶ敦賀気比の篠原涼(10)ら日本ナイン=29日、大阪市舞洲スタジアム

 野球のU—18(18歳以下)ワールドカップ(W杯)第2日は29日、大阪市舞洲スタジアムなどで1次リーグが行われ、A組の日本は今夏の甲子園大会で準優勝した仙台育英(宮城)のエース佐藤世那が大会3連覇を目指す米国を完封し、3—0で勝って通算成績を2戦全勝とした。米国は1勝1敗。

 日本は五回、津田翔希(埼玉・浦和学院)の右前打で1点を先制し、2死二塁からオコエ瑠偉(東京・関東第一)の適時内野安打で1点を追加。さらに相手の挟殺プレーのミスから1点を加えた。佐藤は得意のフォークボールを巧みに操り、強打の米国打線を5安打に抑えた。主将の篠原涼(福井・敦賀気比)は、「2番・三塁」で先発出場し、第4打席に2試合連続となる安打を放った。

 日本と同じA組ではオーストラリアがブラジルを11—1で下し2連勝とし、ブラジルは2連敗。メキシコはチェコを8—4で破って1勝1敗、チェコは2敗となった。B組では韓国とキューバが2連勝とした。

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