松本山雅―サウルコス福井 後半に攻め込み、ゴールを狙うサウルコスの今井昌太(中央)=29日、長野県松本市の松本平広域公園総合球技場アルウィン

 サッカーの第95回天皇杯全日本選手権(日本サッカー協会、日本プロサッカーリーグ主催、共同通信社、NHK共催、福井新聞社後援)は29日、各地で開幕し、福井県代表のサウルコス福井は、長野県の松本平広域公園総合球技場アルウィンでJ1の松本山雅と対戦。0—3で敗れ、福井県勢初のJリーグチーム撃破はならなかった。

 J1山形は順当勝ち。J2のC大阪、群馬、栃木、岡山は敗退した。前回覇者G大阪など4チームは16強による4回戦から登場する。

 ▽1回戦
 松本山雅 3(1−0/2−0)0 サウルコス福井

 サウルコスは前半、DFラインを下げて自陣で渡り合った。21分に左CKから相手FWウィリアンに先制点を許したものの、完全に崩されることはなく、流れの中での失点は許さなかった。

 後半に入ると攻勢に出る場面も見られたが、23分にミスでこぼれた球がフリーの相手FWオビナに渡り、ミドルシュートで追加点を許した。31分にはGK伊藤聖が前に出たところで約60メートルのFKを安藤淳に直接決められ3点目を献上。その後も亀井拓哉のロングスローなどでゴールに迫ったが、シュートは1本にとどまり完封負けを喫した。

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