第138回北信越地区高校野球大会第3日は6月4日、石川県立野球場で準決勝2試合を行った。第2試合は佐久長聖(長野1位)が日本文理(新潟1位)を7-6で破り、決勝進出を決めた。

日本文理(新潟)
100 500 000…6
020 200 30X…7
佐久長聖(長野)

■日本文理 南隼人、小林郁望、新谷晴―佐藤魁星、佐藤旭
■佐久長聖 小嶋大晟、古川雄大、和田拓巳―小山忍

 1点を追う佐久長聖は二回、2死から堀北健人の二塁打、四球で一、二塁とし小山忍の右翼線への適時二塁打で逆転。4点を追う四回には四球と敵失で2死一、三塁のチャンスを迎え、小山のこの日2本目の適時打と投手暴投で2点を返した。七回には死球と敵失で出塁した走者を送り1死二、三塁とすると齋藤眞乃輔が左前へ適時打。続く4番打者・上神雄三が値千金の二塁打を左中間へ放ち、逆転に成功した。

 投手陣は先発の小嶋大晟が四回に打ち込まれたが、救援の古川雄大、和田拓巳が粘り強く投げ追加点を許さなかった。

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 日本文理は逆転を許して迎えた四回、先川大智、相場一成のヒットで1死一、二塁とすると、藤原太郎が右中間へ適時二塁打を放ち同点に追いついた。さらに南隼人が四球を選び満塁とし、佐藤魁星の左越えの適時二塁打で逆転に成功。続く長坂陽の犠牲フライ、上野孝統の右前適時打で2点を加えたが、中盤以降の打線は精彩を欠いた。

 佐久長聖は6月5日午前10時から石川県立野球場で星稜(石川1位)と決勝を戦う。

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