大麻取締法違反(所持)の疑いで福井県大野市、フリーアナウンサー佐々木愛(本名白嵜愛)容疑者(35)と、夫の飲食店経営白嵜宏幸容疑者(43)が逮捕された事件で、夫婦の自宅から栽培中の大麻草が発見、押収されていたことが6月1日、関係者への取材で分かった。県警大野署などは栽培容疑も視野に捜査している。

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 福井地検は同日、同法違反(所持)の罪で夫婦を起訴した。起訴内容は、共謀して5月16日、自宅で大麻を含む乾燥植物片約15・171グラムを所持したとされる。

 大野署と県警組織犯罪対策課、厚生労働省近畿厚生局麻薬取締部が合同で捜査を進め、5月16日に逮捕した。白嵜宏幸被告が経営する喫茶店や自宅などを同日、家宅捜索したところ、自宅から乾燥大麻のほか、栽培中の大麻草が見つかった。

 佐々木被告は2013年3月まで、福井県内の民放局にアナウンサーとして勤務していた。退職後も県内のラジオ番組への出演や、イベントの司会を務めていた。

 同署などは、入手経路や栽培期間なども捜査している。

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