事務室で保護され、職員の肩でくつろぐインコ=5月30日、福井県越前町の福井総合植物園プラントピア

 福井県越前町の福井総合植物園プラントピアにインコが迷い込み、職員たちに保護されている。頭は白色、胴体は水色のセキセイインコで、職員らは「飼い主が早く見つかってほしい」と願っている。

 5月17日の業務中、同園「植物館」入り口付近の窓ガラスに何かが衝突する音がした。職員らは「青色の姿が見えたので、いつも周辺にいる野鳥かなと思った」と外に出て確認したところインコだった。手を差し伸べると載ったため、そのまま保護したという。会員制交流サイト(SNS)などで発信し飼い主を探している。

 当初は相当弱っていたが現在は回復。たまにケージから出されると元気に事務室内を飛び回っている。職員からは「ぴいちゃん」と呼ばれ、肩や頭の上で毛繕いをする姿も。松本淳園長は「人なつっこい子でかわいがられていたんだと思うので、早く飼い主の元に戻れるといいね」と話していた。

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