北陸新幹線の高架から切り替わるえちぜん鉄道の路線

 三つの新駅舎は、県の福井駅付近連続立体交差事業の一環で整備が進められてきた。北陸新幹線福井駅部約800メートルの高架を暫定利用しているえち鉄の運行が、6月24日から専用高架に切り替わるのに合わせて供用開始する。

 新駅舎のうち福井駅舎は県都の玄関口を象徴するランドマークの役割も担う。秋の福井国体・全国障害者スポーツ大会や2023年春の北陸新幹線開業で県外客の利用がさらに増えることが見込まれるだけに、えち鉄の豊北景一社長は「木をふんだんに使った福井らしく温かみにあふれる駅舎空間を、全国のお客さまに快適に利用していただければ」と話している。

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