【10年前のきょう・2008年5月29日】「福井城の復元をすすめる会」は二十九日、歴史文化を生かした都市整備を支援する歴史まちづくり法を活用し、福井城址の周辺一体を対象にした整備に取り組むよう県に要望した。

 同会は二〇〇二年、学識経験者や県議、経済界関係者を中心に結成、県内外の会員九百四十人が所属している。本丸の辰巳にあった巽櫓の復元を第一目標に、視察研修や募金活動を進めている。

 今月成立した歴史まちづくり法は、文化財を含む歴史的な風景を生かしたまちづくりを支援する。今秋に施行される予定で、市町村が補助対象だが、福井城址が県の所有地であることから、福井市と連携した整備を県に要望した。

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