全国各地から2CVが集結したフレンチ・トースト・ピクニック=5月27日、福井県あわら市金津創作の森

 国内外の旧車、名車が一堂に集う「第19回フレンチ・トースト・ピクニック2018」が5月27日、福井県あわら市金津創作の森で開かれた。貴重な車の展示やラリーなどが行われ、全国から詰めかけた愛好家を楽しませた。

 今年は「2CV生誕70周年記念大会」として、1948年にデビューしたフランスのシトロエンを象徴する名車の一つ「2CV」約80台が集結した。

 会場には、さまざまな年式やカラーの歴代モデルがずらり。若い女性オーナーから筋金入りのシトロエン乗り、小さな子どものいるファミリーまで全国各地から集まったオーナーや車好きらが、笑顔で車談議に花を咲かせる姿が見られた。

 設定時間に近いタイムでゴールできるかを競ったラリーには、2CVを中心にフランス車やイタリア車など100台が出場。あわら温泉街や旧金津町市街地、三国サンセットビーチ周辺などを駆け抜けた。国内外のクラシックカーの展示、旧車のステッカーやミニカーなどを販売するマーケットもにぎわった。

 1970年式のワインレッドの2CVでラリーに参加した石川県の中口研三さん(46)は「これだけの2CVが集まるイベントは初めて。創作の森のロケーションも最高でとても気持ちよかった」と満足そうだった。

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