スバルのSUV「フォレスター」(写真はガソリンエンジン車)

 SUBARU(スバル)が、2021年に発売する初の電気自動車(EV)をスポーツタイプ多目的車(SUV)の「フォレスター」とする方針を固め、開発を始めたことが24日、分かった。環境規制を強化する世界各国の動きに対応する。温室効果ガスを出さないEVを海外でも人気が高い主力車種で製造し、販売拡大につなげる。

 日本の自動車メーカーが手掛けるEVは日産が商品化で先行するほか、トヨタやホンダ、マツダも18年以降に中国などで相次いで発売する。EVはエンジン車に比べて運転感覚の違いを出すのが難しいと指摘されており、個性的な車づくりで支持を集めるスバルは開発力が問われる。

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