【ロンドン共同】国際サッカー連盟(FIFA)は22日、ワールドカップ(W杯)ロシア大会に出場するロシアの代表候補に、ドーピング違反が認められる選手はいなかったと発表した。国家ぐるみのドーピングを指摘した2016年のマクラーレン報告書で、サッカー選手の疑惑も含まれたことを受けてFIFAが調査を進めていた。

 FIFAは来月開幕するW杯に出場する可能性のある選手の検体を優先的に調べた。W杯に出場しない選手の調査は、世界反ドーピング機関(WADA)と協力して継続する。ロシアは28人の代表候補を発表しており、最終メンバーは23人に絞られる。

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