読売新聞東京本社=千代田区大手町

 外務省は22日までに、今月開催された日中韓首脳会談に関し、報道各社に配布した日程などの資料を読売新聞記者が紛失したとして、同紙に厳重注意した。外務省は配布資料の厳正な管理を求めており、同紙は経緯を説明した上で謝罪した。同紙が明らかにした。

 資料を紛失したのは首相官邸担当の政治部記者。今月10日、中国の李克強首相の北海道訪問に同行した安倍晋三首相の取材で搭乗した民間機内の座席ポケットに、両首相の視察日程を含む計24枚を置き忘れたという。

 警察から連絡を受けた外務省の指摘で判明。航空会社の係員が見つけたため、一般客の目には触れていないとしている。

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