味噌作りワークショップの風景

「味噌汁は沸かしちゃいけないよ」

死んだばあちゃんがよく言っていたことです。幼い頃の私は何の意味があるのかわからず、たまに溢れ返るくらいまで沸騰させていたものでした。

市役所に勤めながらゆるパブ理事をしている福井県生まれ福井県育ちの横井直人です。横井家では、ほぼ毎日朝晩と味噌汁を飲みます。きっと一般家庭にしては味噌の消費量が多い方ではないかと自負しています。ということで数年前から母の友人グループと一緒に味噌づくりをしていまして、昨年からゆるパブメンバーもそこに交じって味噌作りをしています。味噌づくりと言っても材料も作り方もシンプルなんです。作り方はザクッと次の通りです。①豆を煮る、②煮豆と塩と麹と混ぜる、③つぶす、④玉にして容器に詰める、⑤熟成させる。ただ⑤熟成は1年くらいの期間が必要です。

味噌は発酵食品と呼ばれるものです。「発酵食品は身体にいい!」最近よくこの文句を聞きます。味噌や醤油、納豆、ぬか漬け、へしこ、キムチ、ヨーグルトなど食料品から調味料まで意外と私たちの周りに発酵食品は沢山あります。発酵食品の効果として、腸の動きを活発にしてダイエット効果があるとか、美肌効果があるとか宣伝されています。

アメリカの人気歌手で「ポップスの女王」と呼ばれるマドンナ。もうすぐ還暦間近の彼女ですが、現役バリバリだし、何よりめちゃくちゃ美しいですが、そんな彼女の食事は玄米や味噌汁、納豆、海藻中心であることは有名です。気になる方はググってみてください。

40近い私も最近、少しでも若くありたいとアンチエイジングの化粧品を使ったり、納豆にキムチを入れて和えたり、味噌汁と言った発酵食品を食べたりするのですが、まあ、続かないんです…やっぱり肉が食べたい!ポテトチップスを食べながらコーラが飲みたい!ってなっちゃいます…

無農薬野菜を使った料理の提供のなどをしている「いただき膳 福井越廼」の山田さんと同じようなことを話していた時に、彼はこのようなことを言っていました。「この時代、添加物の入っているものを食べないことは困難です。それより自分の身体がわるいものを排出させるカラダ作りをすることが大事だと思うんです。」と。とても納得させられました。

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