拉致問題の早期解決を求め、署名活動する地村保志さん(右)=5月19日、福井県若狭町の若狭さとうみパーク

 北朝鮮による拉致被害者の地村保志さん(62)が5月19日、福井県若狭町で拉致問題の早期解決を求める署名活動に参加した。小雨が降る中、声を張り上げ、被害者全員の帰国の実現を訴えた。

 署名活動は、地村さんの同級生らでつくる「救う会福井」の約10人が、同町で開かれたウオーキングイベント会場の入り口で実施した。地村さんは「拉致問題解決のために署名活動にご協力を」と呼び掛け、署名に応じた人に笑顔を見せていた。

 同会の森本信二会長(62)は「北朝鮮情勢に動きがある今が、拉致問題を解決する最大のチャンス。国民の気持ちを一つにしたい」と話した。

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