みずみずしく実り、収穫が最盛期を迎えたキュウリ=5月18日、福井県福井市佐野町

 代表的な夏野菜の一つ、キュウリの収穫が、福井県福井市佐野町のビニールハウスで最盛期を迎えている。生産者は青々と育ったキュウリを1本ずつ丁寧に摘み取っている。

⇒キュウリを育てては絶対ダメな町も

 JA福井市によると、佐野町は管内唯一のキュウリの産地で、農家13軒がビニールハウスで減農薬栽培を行っている。

 浅川剛さん(43)のハウスでは、3月中旬に苗を植え付け、4月上旬から収穫が始まった。日照不足に悩まされたが、ハウス内の温度管理を徹底し順調に生育。品質は上々という。

 5月18日は、浅川さんら5人が長さや太さ、形を見極めながら収穫し、約800キロを出荷した。浅川さんは「味や品質には自信がある。シャキシャキした食感や採れたての味を楽しんでほしい」と話していた。

 収穫は7月末まで続き、福井市内を中心に店頭に並ぶ。

 
 
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