イーゲートが立ち上げた初の男性用ブランド「アウトパッチ」の商品やサンプル

脇や股の部分の内側には、冷却機能がある転写マークを搭載した

 婦人下着製造販売のイーゲート(福井県福井市川合鷲塚町、野坂鐵郎社長)は、初の男性用ファッションブランド「Out Patch(アウトパッチ)」を立ち上げた。アスレチック(運動)とレジャー(余暇)を組み合わせた造語「アスレジャー」をコンセプトに、高機能の衣類を開発しインターネット販売を始めた。筋肉の疲労を抑え、冷却機能のあるインナーを商品化し、今後はアウターも展開する。

 同社は福井経編興業(同市西開発3丁目)の子会社で、大手婦人下着販売会社から受注するOEM(相手先ブランドによる生産)が主力。5年前からは、OEMで培った技術を生かし、自社製品の販売を強化しようと婦人下着のネット販売を始めた。

 アスレジャーは、スポーツの要素を取り入れた普段着としても使える衣類。米国から流行し、日本でも人気が高まっている。

 アウトパッチは、健康に関心が高く定期的に運動をする男性がターゲット。インナーの上下を開発し、それぞれソフトとハードの2種類を用意した。ランニングやジムなどでの着用を想定したソフトは、着圧によって筋肉のぶれや疲労を軽減する機能を持つ。仕事などで着用するハードは、着圧がより強く、姿勢矯正や腹部などを引き締める効果があるという。

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