電子マネー決済に対応する「ジュラカ」デザインの自販機=福井県福井市の福銀センタービル

 福井銀行(本店福井県福井市、林正博頭取)は、県の「ふるさと県民カード」に認定された地域密着型の電子マネー「JURACA(ジュラカ)」が使える自動販売機の設置を、飲料メーカーに取り次ぐ業務を始めた。

 電子マネーの決済端末付き自販機で、大手飲料メーカーの協力を得た。ジュラカに搭載される後払い式「QUICPay(クイックペイ)」と前払い式「nanaco(ナナコ)」のほか、交通系など各種電子マネーが使える。ジュラカのロゴやカードをデザインし、福井銀では社員食堂に2台設置している。

 取引先の事業所や客数の多い観光施設などにジュラカデザインの自販機を提案し、飲料メーカーを紹介する。福井国体や北陸新幹線敦賀延伸を見据え、小銭がいらず、ポイントがたまるなど利点の多い電子マネーが使える場所を増やし、地域のキャッシュレス化の促進につなげる。

 問い合わせは福井銀マーケティング企画チーム=電話0776(50)7526。

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