【10年のきょう・2008年5月8日】県は七十五歳未満のがん死亡率を二〇〇八年度から十年以内に20%減少させる県がん対策推進計画を策定し八日、公表した。また、目標達成に向け一二年度までに▽がん検診受診率を50%以上▽がん発見から五年後の生存率を向上―とする重点対策を定めた。

 県内の〇五年の七十五歳未満がん死亡率は、人口十万人当たり八四・二人で、全国平均の九二・四人を下回り、年々改善傾向にある。しかし全年齢でみると、〇六年の県内死因別死亡数で、がんは28・9%(二千二百三十五人)を占め一位。高齢化の進展と合わせ、死亡者数は増えている。

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