福井県内の子どもの人口推移

 5月5日の「こどもの日」にちなみ、福井県がまとめた県内の14歳以下の子どもの人口推計(4月1日時点)は、前年比1616人減の9万8898人で、統計開始以来初めて10万人を切り、最少を更新した。総人口(77万4407人)に占める割合は12・9%で、前年(13・1%)を0・2ポイント下回った。

 内訳は男子5万705人、女子4万8193人。女子100人に対する男子の数は105・2人の計算になる。年齢別では0~4歳3万45人、5~9歳3万3385人、10~14歳3万5468人と、年齢が下がるほど数が少なくなっている。

 総務省が発表した都道府県別の人口推計(2017年10月1日時点)によると、福井県の子どもの割合は12・9%と全国10位で、全国平均を0・6ポイント上回った。

 5年に1度の国勢調査で、福井県の子どもの割合は1955年33・3%、75年23・6%、95年17・0%、2015年13・3%と年々低下している。県は今回、15年の国勢調査を基に、各市町の出生、死亡、転入出人の状況から推計した。

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