勝山市市民栄誉賞を贈られたバドミントンの山口茜選手=5月1日、福井県勝山市役所

 バドミントン女子シングルスの世界ランキング1位、山口茜選手(福井県勝山市出身、再春館製薬所)が5月1日、勝山市の市民栄誉賞を受賞した。山口選手は贈呈式で「勝山で選手としての土台ができた」と市民に感謝し、「試合を楽しめるよう頑張りたい」とさらにプレーに磨きを掛けることを誓った。

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 山口選手は昨年12月にスーパーシリーズファイナルを制するなどこの1年、大きく躍進し、4月19日発表のランキングで日本人初の快挙を達成。それ以降、初の凱旋(がいせん)となった。

 市役所で山岸正裕市長が「輝かしい偉業は市民の大きな誇り」とたたえ賞状とトロフィーを手渡すと、山口選手は「勝山で育ち、応援していただいて、ここまでくることができた」と笑顔を見せた。

 この後、報道陣に囲まれた山口選手は「自分のプレーを出せば大丈夫と思えるようになった」と自信を見せ、「試合を楽しむことで強さが発揮できると思う。まだまだ(自身のプレーで)磨けるところはある」と意欲を見せた。また、今秋の福井国体については「まずは元気で楽しそうにプレーしているところを見てもらえれば」と話した。

 勝山市の市民栄誉賞は1984年にバレーボール選手の三屋裕子、バドミントン選手の長谷川博幸両氏に贈られて以来、3人目。

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