鏡のついた工具で車両下回りの点検をするJAF福井支部の職員(同支部提供)

 日本自動車連盟(JAF)福井支部は、大雪の影響で自動車の下回りが破損している可能性があるとして整備・点検を呼び掛けている。

 同支部によると、2月6~20日の間に相談などを含めた救援依頼の要請が前年比約4倍の約4500件あり、そのうち約1400件でロードサービスを行った。特に、雪で見えなくなった側溝などへの脱輪やスタックが半数を占めた。

 雪で路面状態の悪くなった道を走った車両の下部は、積雪でこすれた傷や融雪剤によるさびなどが発生し、傷んでいることがあるという。そのままにしておくと、下回りを覆うアンダーカバーやネジなどの部品が走行中に落下し、後続車が踏んでパンクすることなども懸念される。

 同支部の担当者は「自分では分からない部分に破損やさびがあるかもしれない。改めてお出かけ前に車の点検を」と呼びかけている。

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