「あおり運転」などで交通に危険を生じさせる恐れがあるとして、各都道府県の公安委員会が1〜3月に免許停止の行政処分としたのは13件に上ったことが26日、警察庁のまとめで分かった。同様の行政処分はここ4年は年間でも4〜7件しかなく、今年は例年の9倍のペース。各警察本部が交通違反としての摘発のほか、行政処分との両面から、悪質・危険な運転の封じ込めに乗り出した格好だ。

 死亡事故に発展する恐れがあるあおり運転が社会問題化し、警察庁は昨年12月、免許停止の行政処分の積極的な適用と取り締まりの強化を全国の警察に指示した。

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