混雑する北陸道下り車線(右)=2010年、福井市坂下町

 ゴールデンウイーク期間中(4月28日~5月6日)、福井県内の交通機関は後半の5月3~6日が特に混雑するとみられる。北陸自動車道の県内区間では5キロ以上の渋滞が上下線合わせて計3回発生、JR北陸線の混雑のピークは下りが3日、上りが5日と予想されている。

 ▽高速道路

 中日本高速道路金沢支社によると、北陸道下り線で3日午前11時ごろに南条サービスエリア(SA)付近を先頭に最長10キロ、上り線では5日午後6時ごろに今庄インターチェンジ(IC)付近から最長10キロ、同日午後7時ごろに杉津パーキングエリア(PA)付近から最長10キロの渋滞が見込まれている。

 上下線合わせた交通量は、28~2日までが1日2万5千~3万9千台、3~5日は5万2千~5万5千台に増加する見通し。

 舞鶴若狭自動車道の敦賀ジャンクション(JCT)―小浜IC間では、5キロ以上の渋滞は発生しないと予測されている。

 ▽鉄道

 JR西日本金沢支社によると、指定席の予約状況(25日現在)は、特急サンダーバードが3日の大阪行き27本中10本、大阪発27本中16本、5日の大阪行き27本中10本がほぼ満席。特急しらさぎは3、6日が混み合っている。

 ▽高速バス

 京福バスや福井鉄道などが共同運行している高速バスは、2、5日の東京行きの全便(午前7時半発、午後9時50分発、同10時発)で満席。大阪行き、名古屋行きは3日午前の便を中心に埋まっている。

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