福井県内で4月に入り、嶺北地方を中心に車上狙いが多発し、約20件発生している。県警は必ずドアの鍵を掛け、車内に現金や貴重品を置いたままにしないよう注意を呼び掛けている。

 県警によると、県内で発生した車上狙いは今年1~3月が36件だったのに対し、4月は既に月当たり1・7倍の約20件(19日現在)起きている。かばんや財布、現金などが盗まれており、県警は窃盗事件などとして捜査している。窓ガラスを割られる強引な手口による被害も出ている。

 県警は対策として▽短時間の駐車でも必ず鍵を掛ける▽夜間、自宅に車を止めておく場合でも車内に貴重品を入れておかない―などと呼び掛けている。施錠していてもガラスを割られるケースがあることから、自宅駐車場にセンサー付きの防犯ライトや防犯カメラを設置することも勧めている。
 

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