地元勝山で笑顔を見せる山口茜=2017年10月撮影、福井県勝山市体育館ジオアリーナ

 福井県勝山市は19日、山口茜選手(20)=福井県立勝山高校出身、再春館製薬所=に市民栄誉賞を贈ると発表した。バドミントン女子の世界ランキング1位となった功績をたたえる。山口選手の帰郷に合わせ贈呈式は5月1日午前11時半から市役所で行う。

 同賞は1984年に市制30周年を記念し、スポーツ、学術などで栄誉を受けた市民をたたえるために創設。同年にバレーボール選手の三屋裕子、バドミントン選手の長谷川博幸両氏に贈られた。山口選手の受賞は34年ぶり3人目となる。

 山岸正裕市長は、ランキング1位に対し「勝山市から世界一の選手が誕生したことを喜ばしく誇りに思う」とコメント。市民栄誉賞について「市民に明るい希望と感動を与えてくれた山口選手をたたえ贈りたい」とし、今秋の福井国体と、2年後の東京五輪への活躍に期待した。

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