バドミントンのスーパーシリーズ・ファイナル女子シングルス決勝で初優勝した山口茜=2017年12月、ドバイ(AP=共同)

 世界バドミントン連盟(BWF)が4月19日発表した最新の世界ランキングで、女子シングルスの山口茜選手(20)=福井・勝山高校出身、再春館製薬所=が1位となった。男女シングルスを通じて日本人初の快挙。日本代表合宿中の山口選手は「目標の一つを達成できてうれしい。1位を継続することに挑戦していきたいが、あまりこだわりすぎず、これまで通り目の前の1試合を精いっぱい、自分らしく楽しんでいきたい」などとコメントした。

 過去1年間に出場した国際大会のうち、上位10大会分を累計したポイント数で、山口選手は8万7411ポイント。長く1位に君臨していた戴資頴(タイツーイン)選手(台湾)の8万7109ポイントを302ポイント上回った。

 山口選手は2016年リオデジャネイロ五輪で8強入りし、昨年12月の世界のトップ8人で競うスーパーシリーズファイナルを初制覇した。今年も3月のドイツ・オープン優勝、全英オープン準優勝と好調を維持。昨年11月下旬以降は世界ランキング2位をキープしていた。

 3位以降はプサルラ・シンドゥ選手(インド)、ラチャノック・インタノン選手(タイ)らが続き、奥原希望選手(日本ユニシス)は6位。

 日本勢で世界ランキング1位になったのは、女子ダブルスでリオ五輪金メダルの高橋礼華・松友美佐紀組(日本ユニシス)が14年10月に就いたのが初めて。

勝山市
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