本部に営業停止が認められなかった福井県内のセブン―イレブン=2月6日(コンビニ加盟店ユニオン提供)

 7日午後には本部が営業停止を認めたが、天候が回復しスタッフの出勤のめどが立ったため営業を継続。オーナーは8日午前まで約50時間、不眠で働き続けたという。

 ユニオンの酒井孝典執行委員長は「非常時は人命を優先するよう徹底するべきだ。継続可能なサービスとして営業できるようなシステムを、本部側と協力してつくっていきたい」と話した。

 セブン―イレブン・ジャパンは事実関係を確認中とした上で「営業停止する場合、各エリアの営業担当社員に報告を要請しているが、営業停止の連絡に対し、こちらが認めないということはない」と述べた。実際、東日本大震災などを例に、加盟店のオーナーの判断でやむなく営業停止したケースはあるとしている。

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