にょきにょき育ち、収穫が最盛期を迎えているグリーンアスパラガス=福井県福井市岡西谷町

 グリーンアスパラガスの収穫が福井県福井市内のビニールハウスで最盛期を迎えている。春の日差しを浴び、にょきにょき育つみずみずしいアスパラを、農家が手作業で一本一本収穫している。

 同市の大林秀美さん(76)は、大雪の被害を免れた2棟のハウスで約500株を育てている。4月に入って暖かくなり、日ごとに5センチほど一気に成長。朝方、大林さんが約25センチに伸びたアスパラガスの根元を手でポキッと折ると、みずみずしさを証明するように、断面から水がしたたり落ちた。

 「ゆでてマヨネーズをつけて食べるのが一番。シャキっとした歯ごたえがあり甘みもある」と大林さん。JA福井市の直売所に出荷している。収穫は秋まで続く。

 
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