初優勝した啓新ナイン=大阪府堺市のみなと堺グリーン広場

 ソフトボール高校男子の全国私学大会は3月27~30日、大阪府堺市のみなと堺グリーン広場で開かれた。福井県勢の啓新が決勝で飛龍(静岡)を5―0で下し初優勝を飾った。

 大会は全国の私立高男子ソフト部監督が競技普及の一環で2013年度から実施。5回目の今回は各ブロック代表の全国20チームが出場し、予選リーグ、決勝トーナメントで競った。

 啓新は予選1位通過で8強入り。決勝トーナメント1回戦で光明相模原(神奈川)、準決勝で上宮(大阪)を下した。

 決勝は昨夏の全国総体決勝で敗れた飛龍と対戦。啓新は初回、先頭の影山心が安打と敵失で三塁に進塁し、続く大西楓耶の内野安打で1点を先制した。三回には細川涼磨のソロ本塁打などで3点を追加、四回にも1点を加えた。守ってはエース大西泰河が完封した。

 全国高校選抜大会では悔しい3回戦敗退。山崎均監督は「選抜大会はまとまりが欠けていたが、今回はチーム力を意識した練習が実った。さらに全国の好投手を打ち崩せる攻撃力を磨きたい」と夏への飛躍を誓った。

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