岡田市長(右)にシイタケの商標登録について報告した松田さん=23日、大野市役所

 福井県大野市阿難祖領家(あどそりょうけ)の松田椎茸(しいたけ)園が原木栽培する巨大シイタケ「結(ゆい)の寿茸(ことぶきたけ)」が商標登録された。23日、同園の松田由美津代表が市役所を訪れ、岡田高大市長に報告した。結の寿茸は、ナラの原木に菌を植え付けて低温で育てたシイタケで、肉厚な傘と軸が特徴。試験栽培を経て昨年12月から本格的に出荷を始めた。今季は3月末まで市内外で販売される。
 

 昨年5月に商標登録を申請、今年2月23日付で登録された。市役所で松田さんは登録証を手に「無事に登録されてありがたい」と笑顔を見せた。今季の出荷量は約100キロとなる見込みという。
 

 原木シイタケの栽培は市内で唯一。市はふるさと納税での礼品登録を検討している。

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