入学シーズンを前に中学、高校生向けの自転車が並ぶ売り場=福井市のヤスサキワイホーム新保店

 中学や高校などの入学シーズンを前に、福井県内のホームセンターなどで自転車売り場がにぎわっている。ずらりと並んだピカピカの自転車に、子どもたちは気持ちを高ぶらせお気に入りの一台を品定めしている。

 福井市新保北1丁目のヤスサキワイホーム新保店では、2月中旬から自転車売り場を拡大。桜の造花や「祝ご入学」と書かれたポップが店内を彩る。

 2月の記録的な大雪により出足は鈍かったものの、3月に入り通学用自転車を買い求める新中学生らが訪れている。人気が高いのはパンクしない特殊なタイヤの自転車で、担当者によると「『よりいいものを』との保護者の思いから3万円以上の高価格帯が売れる」という。

 3月下旬から増えてくるのは大学生や社会人で、1万円前後の手ごろな「ママチャリ」が人気。4月ごろまで商戦のピークは続くという。

 通学用自転車を祖母に買ってもらった岩井瑠子さん(12)は「大きいけれど軽いのがお気に入り。中学校に行くのが楽しみ」と話していた。

 
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