【10年前のきょう・2008年3月22日】恐竜研究の世界的権威が一堂に会した国際シンポジウム「アジアの恐竜研究最前線」は二十二日、勝山市の県立恐竜博物館で始まった。二日間の日程で行われ、初日は福井県はじめアジア各国などの十六人の研究者が取り組んだ研究成果を発表。詰め掛けた約二百人の恐竜ファンらは最新情報に聞き入った。

 同博物館は東アジアでの恐竜研究の拠点施設を目指しており、第一人者を招いたシンポジウムを人的交流を深めるきっかけにしようと初めて企画。恐竜化石発掘の可能性を残すアジアをテーマに、著名な研究者が成果を披露する国内でもレベルの高いシンポジウムとなった。

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