会談を終え、マティス米国防長官(右)に見送られる河野外相=16日、ワシントン郊外の米国防総省(外務省提供・共同)

 【ワシントン共同】河野太郎外相はワシントン近郊の国防総省で16日午前(日本時間同日夜)、マティス国防長官と会談し、北朝鮮問題について「核、ミサイル、拉致問題を包括的に解決すべきだ」と述べ、米側の協力を求めた。ティラーソン国務長官の解任決定で日米外相会談を設定できない中、国防トップと連携を図り「強固な日米同盟」を演出した格好だ。

 マクマスター大統領補佐官の解任方針まで報じられ、日本政府内では更迭人事が日米関係に与える影響を不安視する声が広がる。河野氏は、マティス氏以外の要人とも会い、北朝鮮情勢を巡るトランプ政権の出方を探る。

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