【10年前のきょう・2008年3月16日】新年度に新築移転する小浜小で十六日、「めがね校舎」の愛称で親しまれてきた現校舎最後の卒業式が行われ、卒業生四十八人が歴史と思い出が詰まった学びやに別れを告げた。

 現校舎は一九六一年に完成。三階建ての丸形の二つの棟があり、上から見ると眼鏡の形に似ているユニークな外観で知られる。延べ約六千人が学んだが、老朽化のため取り壊しが決まり四月から同市駅前町の新校舎に移転する。

 式典では、在校生二百二十九人と保護者らが見守る中、岡野誠治校長が、卒業生一人一人に卒業証書を手渡した。

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