体を動かしながら音楽や英語を楽しむ家族連れ=10日、福井新聞社

 未就学児の親子を対象にしたイベント「ふくまむ祭」が10日、福井新聞社1階で開かれた。英語リトミックやベビーマッサージ体験、ワークショップ、写真撮影会などがあり、親子約500組1300人が思い出に残る1日を過ごした。

 福井新聞社と福井の母親らでつくる子育てグループ「ふくまむ」が、結成1年の節目に開催。ふくまむは月に1回、同社で音楽会や講座などのイベントを開いている。今回は子育てをしながら多彩な活動に取り組む女性を応援したいと、県内の母親を中心にブース出店者やステージ出演者を募った。

 ステージで行われた英語リトミックでは、じゃんけんの手遊び歌に挑戦。子どもたちは母親や父親の膝の上に座り、講師の掛け声や歌に合わせて手をグーやパー、チョキの形にし、リズムや語感を楽しんだ。ベビーマッサージには父親も積極的に参加し、笑顔で子どもとコミュニケーションを取っていた。福井しあわせ元気国体・大会のマスコットキャラクター「はぴりゅう」を迎えての「はぴねすダンス」もあった。

 ブースは九つあり、子どもの足形をシールなどで飾り付ける「足形アート」のワークショップでは、犬やウサギ、クマなどを模したかわいい作品が次々に完成。おしゃれな雰囲気の“出張スタジオ”での写真撮影会や手作りのゲームコーナー、ハンドマッサージ、似顔絵のブースも人気を集めた。

 最後に新聞などで作った横12メートル、縦4メートルの巨大なドームが登場し、子どもたちが全面に落書きをしてから中に入り、幻想的な雰囲気を楽しんだ。福井市の親子は「新聞ドームをみんなで破って出てきたのがすごかった」「全部楽しかった」と笑顔を見せていた。

 =福井新聞の子育て紙面「はぐカフェ」は毎週月曜に掲載中!

 
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