海上自衛隊による燃料タンクの捜索活動=25日、青森県東北町の小川原湖(海自大湊地方総監部提供)

 海上自衛隊は25日、米軍三沢基地(青森県三沢市)のF16戦闘機が青森県東北町の小川原湖に投棄した燃料タンクの破片41個を回収し、米軍に引き渡した。24日に回収した破片と部品も含め「大部分を回収したとみられる」という。

 東北防衛局三沢防衛事務所(三沢市)は、25日午前までに回収した破片や部品が「全体の約75%分に当たる」と米軍から連絡があったと明らかにした。

 回収したのは、海自大湊地方隊(青森県むつ市)の部隊。24日にも燃料タンクの破片23個と、タンクを主翼とつなぐ長さ3メートルほどの部品2個を湖底から引き揚げ、米軍が基地へ持ち帰った。

関連記事