積雪で倒壊したビニールハウスを視察する小此木防災相(左から2人目)ら=24日午前、福井県鯖江市

 小此木八郎防災担当相を団長とする政府調査団は24日、2月上旬に記録的な大雪に見舞われた福井県を訪れ、多くの車が立ち往生した国道8号の状況を確認した。県庁で西川一誠知事とも面会し、災害対応について意見交換した。

 小此木氏は面会に先立ち、積雪でビニールハウス6棟が倒壊した同県鯖江市の農園や福井市の雪捨て場も視察。面会では「今までにない雪の中での苦労を伺った。県の要望をしっかり受け止め、政府で話し合いを重ねて対応したい」と知事に伝えた。

 知事は大雪で高速道路などが機能しなくなったとして「ハード面だけでなく、情報伝達などソフトの面でも強靱化が必要だ」と強調した。

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