海上自衛隊は24日、青森県の小川原湖で、米軍三沢基地のF16戦闘機が投棄した燃料タンクの一部を湖底から回収し、米軍に引き渡した。

 県などによると、潜水士が水深約10メートルの湖底2カ所に沈んでいるのを発見。漁協の船で湖岸まで運んだ後、米軍がタンクの破片と、タンクを主翼に接続する部品だと確認。日米地位協定に基づき基地へ持ち帰った。

 湖岸の船着き場では、米軍関係者らが緑色のシートで周囲を覆い、漁船から海自車両のクレーンで回収物を引き揚げた。その後、米軍の車両に積み込んでいた。

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