JR北海道は24日、北海道占冠村中トマムの石勝線トマム駅構内で、貨物列車が一時的に脱線した痕跡が見つかったと明らかにした。運輸安全委員会は鉄道事故調査官2人を現地に派遣し、詳しい状況を調べる。

 同社やJR貨物によると、同日午前3時55分ごろ、線路のポイントが切り替わらなくなり、その後、壊れていることが判明。原因を調べると、貨物列車の3両目の車輪に傷があったほか、駅構内のポイント付近で脱線したような痕跡が見つかった。

 列車は札幌貨物ターミナル発帯広貨物行きで、同日午前2時10分ごろに駅を通過していた。JR北海道は特急を含む34本の運休を決めた。

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