米軍普天間飛行場と沖縄県宜野湾市立普天間第二小学校(下)=2017年12月

 23日午後3時半すぎ、米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)に隣接する市立普天間第二小の上空を米海軍のMH60ヘリコプター1機が飛行した。在日米軍が認めた。昨年末に起きた同小運動場への米軍ヘリの窓落下事故後、日米両政府は学校上空の米軍機の飛行を「最大限可能な限り避ける」と合意しており、防衛省は米側に再発防止の徹底を申し入れた。米軍は調査を始めた。

 沖縄県などは小学校上空の飛行中止を求めており、地元住民は反発。在日米軍司令部は同日の声明で、今回の飛行に「遺憾の意」を表明した。

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