福井県内の子どもたちとの交信イベントを前に、意気込みをつづった金井宣茂さんのツイッター投稿

 国際宇宙ステーション(ISS)に滞在している宇宙飛行士の金井宣茂さん(41)が23日朝、福井県内の子どもたちとの交信イベントを前に、ツイッターで「大雪で大変だと聞いていますが、大いに盛り上がって、熱気で雪を溶かしてしまうくらい楽しみたいと思います」と意気込みをつづった。

 交信は23日午後9時40分~同10時の予定で、福井県児童科学館(坂井市)に子どもたち約200人が集まる。宇宙の生活などについて、代表児童らが金井さんに直接質問する。

 交信などの催しは「ふくい宇宙博~ふくいと宇宙が一番近い日」と銘打っており、金井さんはツイッターで「イベント『ふくい宇宙博』に、宇宙ステーションから参加します」とも書き込んだ。宇宙から撮ったとみられる福井県内の写真も添えている。

 交信に合わせ、福井市の第三セクター、まちづくり福井がハピリンの大型ビジョンで、福井県敦賀市の福井原子力センターあっとほうむが館内で、交信の様子を生中継するパブリックビューイングを行う。福井新聞社は交信イベントをインターネット配信する。「ゆめ つくる ふくい」公式サイト(http://yumetsukuru.jp/)から視聴できる。

 交信イベントは、宇宙分野や科学技術に携わる人材育成を目指し展開している福井新聞社の「ゆめ つくる ふくいプロジェクト」が主催、県児童科学館が共催している。

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