軽快な動きでゴロをさばく木内陸(中央)=福井県越前市の丹南総合公園全天候型球技場

 ルートインBCリーグの福井ミラクルエレファンツは19日、福井県越前市の丹南総合公園全天候型球技場で、合同自主トレーニングを始めた。選手たちは、今季から指揮を執る田中雅彦監督の下、リーグ制覇へ向けて初日から気合十分でメニューをこなした。

 選手は新入団を含め10人が参加。入念にストレッチを行った後、キャッチボールやゴロ捕球、素振り、体幹トレーニングなどを行った。

 木下裕揮主将は「雪でトレーニング場所は限られているが、一つ一つの基礎を意識して取り組む。チームが若くなり、新人は元気に明るくやってほしい」と話した。

 新入団で捕手の中村辰哉(福井商高出身、龍谷大)は「早くチームの環境に慣れて、技術的にも体力的にもレベルアップしていかないといけない」と静かに闘志を燃やした。

 昨季は故障者が相次いだことから、田中監督は「まずはけがをしない体作りのために、基礎からじっくりやりたい」と強調した。

 福井は3月10日にキャンプイン。練習試合やオープン戦をこなし、4月7日の開幕に備える。

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