国際宇宙ステーションで船外活動する金井宣茂さん(中央奥)(NASAテレビ)

 国際宇宙ステーションに滞在している宇宙飛行士の金井宣茂さん(41)が日本時間16日夜、宇宙空間に出て船外活動を実施した。金井さんにとって初の船外活動で、日本人飛行士では2012年11月の星出彰彦さん(49)以来、4人目。

 米国製の白い宇宙服に身を包み、米航空宇宙局(NASA)のマーク・バンデハイさん(51)と組んで、ロボットアームの装置の交換で仕上げの作業を担当。金井さんは午後9時すぎ、ステーション中央部のエアロックから外に出て、手すりにつかまりながらゆっくりと移動。工具を使った作業などを慎重に進めた。

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