入試の緊張感から解放され、ほっとした表情で試験会場を後にする受験生=15日午後0時10分ごろ、福井市の北陸高

 記録的な大雪の影響で再々延期になっていた福井県内私立高5校の一般入試最終日は15日、各校や県内各会場で行われた。5校合わせて3448人が臨み、当初の6日から9日間延期になった試験を済ませた受験生は「やっと終わった」「とりあえずほっとした」と安堵(あんど)の表情を見せた。

 約1600人が志願した福井市の北陸高では正午すぎ、残っていた2科目を終えた受験生が次々と校舎から出てきた。「間が空いて気が緩んだ」「緊張感を保つのが大変だった」と気持ちの面で苦労した様子だったが、出迎えた教師や保護者と顔を合わすと、笑顔で手応えを報告していた。

 5校は北陸、仁愛女子、福井工大福井、啓新、福井南。欠席は北陸3人、仁愛女子1人、福井工大福井3人だった。合格発表は17日で、各中学校長を通じて通知される。

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