2017年度全国体力テスト各学年の上位5県

 本年度の全国体力・運動能力、運動習慣等調査(全国体力テスト)の結果が13日公表され、福井県公立校の小学5年男女、中学2年男女はいずれも実技合計点で昨年度を上回り全国1位となった。対象学年の男女すべてが都道府県別でトップとなったのは2015年度以来、4度目。

 調査は、スポーツ庁が小学5年と中学2年の全員を対象に4~7月に実施した。福井県の公立校は小5が190校の7096人、中2は75校6771人の計1万3867人全員が参加。握力、俊敏性を見る反復横跳び、持久力の指標となる20メートルシャトルラン(中2は持久走と選択式)など8種目を実施した。各種目の成績を全国統一の評価基準に沿って10点満点で点数化し合計した。

 福井県の合計点の平均値は、小5が男子57・92点(全国54・16点)、女子は60・04点(同55・72点)で、男女とも08年度の調査開始から1位を維持。男子は2位以下に1点以上の差をつけた。女子は初めて60点の大台に乗った。

 中2は男子45・89点(同42・11点)、女子54・28点(同49・97点)で、女子は4年連続トップ、点数も過去最高を更新した。昨年度2位だった男子は2年ぶり首位に返り咲いた。

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