信号機の着雪を落とす警察官=8日午前11時55分ごろ、福井市門前町

 “白信号”危機一髪―。福井市内の信号機が着雪によって点灯している色が見えなくなり、通り掛かった乗用車が衝突事故寸前になるなど一時、危険な状態に陥った。

 同市門前町の県道交差点では8日朝、信号機上部に積もった雪がせり出して前をすっぽりと覆い、すべての色の信号が見えない状態になった。交差点脇に1メートル以上の雪の壁があり、ドライバーの死角を作り出している。確認があいまいなまま交差点に進入し、衝突事故を起こしそうになったり、スピードを緩めたことで後続車に追突されそうになったりする事態が相次いだ。

 駆けつけた福井県警福井南署員が午前11時50分ごろに雪を落として解消した。

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