立ち往生から一夜が明けてもまだ動けずにいる国道8号の車列=7日午前7時35分ごろ、福井県あわら市牛ノ谷

 福井地方気象台によると、嶺北の記録的な大雪は峠を越えたが、北陸地方の上空約5000メートルには氷点下39度以下の強い寒気が流れ込んでいて、この強い寒気の流入は8日まで続く見込み。

 嶺南では8日明け方にかけて断続的に強い降雪がある見込みで、大雪による交通障害に警戒するよう呼び掛けている。同気象台は7日午後6時25分、嶺南東部(敦賀市、美浜町、若狭町)に、同日午後11時7分には嶺南西部(小浜市、高浜町、おおい町)に大雪警報を出した。

 7日午後6時現在、嶺南を中心に降雪が強まっている。同時刻の積雪の深さ(アメダス速報値)は、大野市九頭竜242センチ、大野167センチ、福井143センチ、南越前町今庄114センチ、越前市武生104センチ、敦賀39センチとなっている。7日午後6時現在までの24時間降雪量(アメダス速報値)は、大野41センチ、大野市九頭竜32センチ、敦賀26センチ、福井24センチ、南越前町今庄23センチ、越前市武生22センチ。

 嶺南では8日明け方にかけて断続的に強い降雪がある見込み。同日午後6時までに予想される24時間降雪量は、多い所で嶺北平地15センチ、嶺北山地25センチ、奥越25センチ、嶺南平地40センチ、嶺南山地50センチ。

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