4日午後2時半の雲画像(気象庁HPより)

 福井県内は5日から8日にかけて、強い寒気の影響で大雪となる恐れがある。福井地方気象台は大雪と雷及び突風に関する気象情報を発表し、交通障害などに警戒を呼び掛けている。

 気象庁によると、4日から8日ごろにかけて、日本付近の上空約1500メートルに氷点下12度以下の寒気が流れ込み、強い寒気の影響を受ける見込み。このため、北陸地方では、5日から8日頃にかけて、山地や山沿いに加え平地でも大雪となる恐れがある。また、強い寒気の影響で気温が低下し、8日ごろにかけて最高気温・最低気温ともに平年よりかなり低くなる日がある見込み。

 福井地方気象台によると、5日午前6時までに予想される24時間降雪量は、いずれも多い所で、嶺北の平地30センチ、山地45センチ。奥越で50センチ。嶺南の平地25センチ、山地40センチの見込み。その後も8日にかけて、更に降雪量は多くなると予想している。

 今回の寒気による降雪は、嶺北の平野部で50センチ以上の積雪があった1月12~14日と同程度が見込まれるといい、担当者は「4日夜遅くから本格的な雪になり、5日朝には積雪がある可能性がある」としている。

 5、6日は県内私立6高の一般入試があり、県内で最も多い約1600人が受験予定の北陸高は「時間に余裕を持って会場入りしてほしい」と呼び掛けている。

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