久しぶりに晴れ間が広がり、雪が解けて水たまりができたJR福井駅前=2日午前11時ごろ、福井市中央1丁目

 恐竜も久しぶりの日光浴―。福井県内は2日、高気圧に覆われ2週間ぶりに晴れ間が広がった。朝方は冷え込んだものの、午後になると気温が上がり、福井市のJR福井駅西口広場の恐竜モニュメント前には、雪が解けてできた水たまりに太陽が反射していた。

 ⇒まるで氷河期?恐竜も凍える

 福井地方気象台によると、1月20日以降、福井市では日照時間が2時間未満だったが、2日は3倍近い5・6時間に。晴れの時間が長くなり、西口広場では、まぶしそうに恐竜を見上げる人の姿も見られた。

 2日朝は地表の熱が奪われる放射冷却現象で、坂井市春江で氷点下6・8度、同市三国で氷点下4・7度まで下がり、ともに今季最低気温となった。午後になると日が差し、最高気温は福井市越廼8・7度、敦賀市7・5度などと県内全域で平年並みまで上がった。

 同気象台によると、3日は曇り時々雨か雪の予報。最高気温は福井市で4度としている。

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