新市長に重視してほしい政策 JR芦原温泉駅周辺整備で望むこと

 新市長に重視してほしい政策で「高齢化対策・医療福祉」が23・0%でトップとなり、「JR芦原温泉駅周辺整備」「子育て・教育」と続いた。人口減少が続き、県内9市で3番目に高い65歳以上の高齢化率などを背景に、まちづくりと暮らしを両にらみする市民の意識が表れた。

 望む政策は「高齢化対策・医療福祉」が最も多く、「JR芦原温泉駅周辺整備」20・0%、「子育て・教育」15・1%、「行財政改革」12・0%などとなった。

 世代別でみると「高齢化対策・医療福祉」は70歳以上が約4割を占めた。「駅周辺整備」は18~39歳、40、50代で20%を超えた。「子育て・教育」は18~39歳で3割近くに上った。

 男性は「高齢化対策・医療福祉」「駅周辺整備」がともに19・0%でトップだったが、女性は「高齢化対策・医療福祉」27・1%、「駅周辺整備」21・0%と、より暮らしの充実を求める傾向がみられた。

 市長を選ぶポイントは、70歳以上を除く世代で「政策や公約」が約4割と高くなった。「人物や人柄」は18~39歳が20・0%だったのに対し、70歳以上では40%と、世代による違いが出た。

 【調査の方法】あわら市内の有権者を対象に、コンピューターで無作為抽出した電話番号にかけるRDD(ランダム・デジット・ダイヤリング)方式で実施。告示日の28日と29日に、調査員が個別に電話して回答を求めた。18~39歳、40~49歳、50~59歳、60~69歳、70歳以上の男女それぞれ30人の計300人から回答を得た。

関連記事