【10年前のきょう・2008年1月29日】県産スギの住宅利用を進めようと、建築学を学ぶ県内の学生らを対象にした木材の木材強度試験見学会が二十九日、坂井市の県総合グリーンセンターで開かれた。

 将来、建築士を目指す福井大大学院工学研究科と福井工大建築工学科の学生、製材業者ら五十六人が参加した。

 縦十二センチ、横二十四センチ、長さ四・五メートルのスギ材の強度を試験器を用いて測定した。

 参加者は徐々に力が加わり破断するまでの様子を観察。得られたデータの説明を受けたほか、木材を破壊せずに強度を推測する実験にも取り組んだ。また乾燥の度合いによる木材のたわみなどについて講義を受け、一本一本違う性質を学んでいた。

関連記事
あわせて読みたい